二次燃焼ロケットストーブ自作

My Journey Around The World

ロケットストーブ自作してます。

 

本業が忙しくて中々思うように作成出来ず2015年の秋からぼちぼち始めました。

 

始めは、100㎜の角鋼材を加工して作成してました。

 

初めて作成したのは、高さ800㎜幅400㎜奥行400㎜の大きなものを作成しました。

 

しかし、何故か納得がいかず・・・シンプルにL型のロケットストーブでした。

 

当時は、あまり鋼材を使ったロケットストーブは少なく私は、分解して持ち運びに重点を置き

 

分解タイプのロケットストーブを作成しました。作成当初は、最高温度320度位に興奮して

 

満足して作成しては販売してましたが・・・昨年春にロケットストーブがネット上でかなり増えて

 

もっと独自の方法を試行錯誤して来ました。

 

そして、昨年12月に空のボンベを知り合いから譲り受け作成。

 

何個か形を変えて作成。

 

たどり着いたのがこれ!!

 

吸気の取り込み口に吸い込みの変化を促すダンパー?を設置。

 

角型で作成したものより温度が上がりました。廃材を燃やしているので煙や多少の臭いが出ますが

 

吸入の空気量で煙の黒鉛が減ることに成功しました。

 

あくまで自然吸気で!

 

しかし、モーターを使用して火力を上げて黒鉛を減らすこともわかりました。